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米国イールドカーブのフラット化

2018年12月19日、FRBが利上げを行いFFレートは2.5%となりました。

そしてここ数週間、米国金利の逆イールドが話題となっています。

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ただし現在、逆イールドになったと言っているのは2年債の利回りが3年債・5年債の利回りよりも高くなっているということであり、長短金利が逆転しているとまでは言えません。

2年債と10年債が逆転すれば完全に逆イールドと言えます。

現在はイールドカーブのフラット化です。

通常、景気が減速してくるとイールドカーブがフラット化していき、更に悪化すると逆イールドとなります。

ちなみに約2年前である2016年12月31日のイールドカーブと比較してみます。

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2年債など短めの金利が上昇してるのはイメージ通りだと思いますが、なんと30年債の利回りは若干ですが低下しています。

さすがに当面、利上げは行わないと思いますが、何かのきっかけで2年債と10年債の逆イールドも起こりそうな状況です。

現在の動きから、債券マーケットは米国経済の停滞を織り込み始めているようです。

過去、逆イールドが発生すると大きな相場のクラッシュが発生しているので注意が必要です。

  • 2000年の米国イールドカーブ
  • 2007年の米国イールドカーブ
  • 1989年の日本イールドカーブ

詳細はこちらをご覧ください:イールドカーブについての分かりやすくて詳しい説明 - ファイナンシャルスター