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証券会社(銀行)に入社される新入社員の方ヘアドバイス / 最低限これだけはやった方が良い

証券会社や銀行などに内定しており、来月から資産運用提案業務に従事される方へのアドバイスです。

最近の金融機関は研修制度が充実しているので入社しても、最初は集合研修があり、その後、営業店に配属されてからも先輩インストラクターによるOJTトレーニングがあります。

ただし多くの場合、営業成績を上げる為の役には立ちません

社内の体制やコンプライアンス・各種手続は研修やOJTで覚える必要がありますが、お客様に提案して購入してもらう部分については自分で努力する必要があります。

一応、営業的なことも教えていることになっていますが、余程運が良く、できる講師やできるインストラクターに巡り会わないと役に立ちません。

「できない人」、「まともに営業をやったことがない人」、「もう何年も営業をやっていない人」の話を聞いても意味がないことはお分かりいただけるかと思います。

では、どうするかというと、やるべきことはシンプルで知識を増やしながら営業経験を増やすしかありません。

営業経験は時間共に増えていきますので、各自でできることは知識を増やすことです。

証券会社(銀行)の内定者が本来やるべきことは上記に掲載していますので、詳細はそちらでご覧頂くとして、ここでは即効性のある営業力アップのコツを1つ伝授します。

それは過去、ITバブル崩壊やリーマンショックのようなイベント発生時に、株式・債券・為替がどのように変化したかを説明できるようにしておくことです。

これは知識を増やす事として説明しましたが、実際は経験を増やしていることにもなります。

若い営業担当者とベテラン営業担当者の違いは、多くの場合「過去のマーケットを知っているか否か」が大半です。

優秀なベテラン営業担当者になると、それに加え、分析力や判断力も備わっていますが、多くの一般的なベテラン営業担当者はただ過去のマーケットを知っているだけです。

それで詳しいと勘違いしています。

よって新人の営業担当者でも過去のマーケットを勉強することで一般的なベテラン営業担当者に並ぶことはそれほど時間が掛かりません。

ですから、これだけは絶対やった方が良いと思います。

その上で、資格をとったり読書をしたりして、分析力や判断力を磨いていけばよいと思います。

過去のマーケットについては当サイトのメインサイトに役立つコンテンツがたくさん載っているので活用してください。

色々な表やチャートを眺めるだけでも良い勉強になるはずです。

例えば下記のようなデータは覚えておいて損はないです。

その上でこちらに掲載しているアナリストや1級FPなどの勉強をすることをお勧めします。