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投信・ETF(株式型)

ESG関連のETFはバラエティに富んでいるがパフォーマンスは同じ

ESG投資が注目されています。 ESGは環境(Environment)、社会(Social)、ガバナンス(Governance)の頭文字です。 ESG投資は売上や利益だけでなく「環境・社会・ガバナンス」面も考慮した銘柄選定を行う投資のことです。 東証に上昇しているETFのなかでESG…

ゆうちょ専用の高コストインデックスファンドは残高2000億円超

近年、低コストのインデックスファンドが増加しています。 ETFが当たり前の時代において高コストのインデックスファンドでは存在意義がありません。 証券会社に口座がない人はETFを購入することはできませんので、特に銀行などではインデックスファンドのニ…

AI(人工知能)で運用する投信のパフォーマンスをチェック(2019年8月)

日本株で運用するAI投信のパフォーマンス比較 世界株で運用するAI投信のパフォーマンス比較 AIファンドは人間の運用に近い? 2017年11月16日に「AIで運用する投信のパフォーマンスをチェック」という記事を書かせていただきました。 当時はAIで運用する投信…

さわかみファンドはTOPIXインデックスファンドになった?

独立系運用会社の老舗・さわかみ投信が運用する「さわかみファンド」。 1999年8月の設定からまもなく20周年を迎えます。 運用資産残高は約3,000億円と高水準を維持しています。 分配金は出しておらず、基準価格は24,000円前後です。 20年間で2.4倍ですので年…

「ひふみ投信」も残高増には勝てず、パフォーマンス悪化

日本株最大のアクティブファンド「ひふみプラス」。 同じマザーファンドを使う「ひふみ投信」「ひふみ年金」を含めると運用資産残高は約7,500億円もあります。 ここまで残高を伸ばした背景には高いパフォーマンスが大きく寄与してきましたが、そのパフォーマ…

グロインが運用資産残高1位を目指す / パフォーマンス分析も掲載

公募投信残高トップを目指すグロイン グロインのパフォーマンス分析 公募投信残高トップを目指すグロイン 公募投信の運用資産残高ランキングです。(2019年2月27日現在) 現在、フィデリティが運用するハイイールド債と米国REITのファンドが1位・2位となってい…

ヘッジファンド復活ならず / 2018年は-6.72%

ヘッジファンド全体のパフォーマンスを示す「Hedge Fund Research HFRXグローバル・ヘッジファンド・インテックス」の2018年のパフォーマンスは-6.72% (米ドルベース)となりました。 過去の年間収益率の推移はこちらをご覧ください:ヘッジファンドが昔ほ…

原油価格下落の影響でMLP・BDCが割安に

2018年10月3日に1バレル=76ドルまで上昇したWTI原油価格は、その後急落し2018年12月19日時点で1バレル=46ドルとなっています。 原油価格が大きく下落すると様々な金融資産に影響を及ぼします。 エネルギー関連株式はもちろんですが、パイプラインを保有す…

LTCM破綻から20年、ロバート・マートン教授が日本で講演会/理論は役に立つのか

アナリスト協会から講演会のお知らせがメールで届きました。 伝説のヘッジファンドLTCM(ロングターム・キャピタル・マネジメント)が1998年10月に破綻してから20年が経過する2018年11月14日にLTCMの運用メンバーの1人であったロバート・マートン教授が東京で講…

投信購入者の何割が損をしているかを公表させても意味がない / 思わぬ副作用も

「国内29の銀行(主要行9行、地方銀行20行)で投資信託を買った顧客の46%が損失を抱えている」 「インターネット証券大手4社で販売した投資信託を購入・保有している顧客のうち約64%で運用益が出ている」 「3メガバンクで投資信託を買った個人客の4割が損失を…

ゴールドマン・サックスが元本を保証するファンドは夢の投信か!

商品名は「ゴールドマンサックス・社債/国際分散投資戦略ファンド2018-09(愛称:プライムOne2018-09)」という長い名称です。 厳密には元本保証ではなく、ゴールドマン・サックスが元本を確保すると謳っています。 また、いつでも元本が確保されるわけではな…

ラップ(SMA・ファンドラップ)の問題点

ヘッジファンドのように機動的な運用をしてくれると勘違いしている人が多い 国内債券部分はコストを考慮するとマイナス利回り 法人がラップを契約すると経理処理が大変 ヘッジファンドのように機動的な運用をしてくれると勘違いしている人が多い ラップ(SMA…

さわかみファンドとひふみ投信の比較

さわかみファンドとひふみ投信は独立系の日本株アクティブ運用の両雄です。 さわかみファンドは1999年8月24日設定で直販のみの販売です。 運用資産残高は約3100億円と日本株投信の中でもトップクラスです。 ひふみ投信は直販向け、金融機関での販売向け、確…

SMBC・アムンディプロテクト&スイッチファンド(愛称:あんしんスイッチ)は低調なパフォーマンス

2017/07/28に設定されたSMBC・アムンディプロテクト&スイッチファンド(愛称:あんしんスイッチ)。 プロテクトラインと呼ばれる最低保証ラインをクレディアグリコルが保証するファンドです。 当初のプロテクトラインは9000円で、基準価格が10,600円になるとプ…

投信残高のおかしな現状 / 個人は増えず銀行が急増

個人の投信保有は実は増えていない 銀行の投信保有は異常に増えている 個人の投信保有は実は増えていない よく、日本の公募投資の残高が大きく増加しているとの記事を目にします。 確かに公募投信(リートを除く)という範囲ではリーマンショック前のピーク…

ひふみ投信の組入れ1位はアマゾン / 残高増加でも高パフォーマンスを維持できるか

日本株のアクティブファンドで今、最も人気があるのが「ひふみ投信」です。 独立系運用会社のレオス・キャピタルワークスが運用を行っております。 当社の社長であり最高投資責任者である藤野英人氏はノムラアセット、ジャーディンフレミング、ゴールドマンサ…

ラップ型投信のパフォーマンスを検証

ラップ型投信はラップではなく投資信託 スマラップとコアラップの比較 ラップ型投信はラップではなく投資信託 ラップ型投信はいわゆるラップ(ファンドラップ)とは異なります。 日本で販売されているラップの多くはファンドラップです。 ファンドラップは複…

MLPはキャッシュフローが右肩上がりでも、原油が下落しても株が下落しても一緒に下がる

2017年11月28日にMLPに関する記事を掲載しました。 当時のアレリアンMLP指数は258ポイントで、短期的に20%~30%リバウンドの可能性があると記載した部分は、ほぼその通りとなりました。 2018年1月23日に303ポイントまで上昇しました。 しかし、その後の世界…

グローバル株式ファンドのパフォーマンス比較 / セゾン資産形成の達人ファンドが予想以上に良い

ここ数年の世界的な株高で世界の株式に投資するファンドはかなり高いパフォーマンスとなっています。 日本の投資家からみると外国の株式は株価の変動に加え、為替リスクも存在することになりますが、これは日本株でも結局、円高になれば下がることは同じなの…

ヘッジファンドがいまいち好きになれない理由

ヘッジファンドがいまいち好きになれない理由①一発当てれば食っていける ヘッジファンドがいまいち好きになれない理由②運用に失敗しても別ファンドでやり直し 前回に続きヘッジファンドについてのお話です。 前回の記事はこちら! 個人的にヘッジファンドがい…

ヘッジファンドは復活するか / 2017年のリターンは+5.99%だが

ヘッジファンド業界全体のパフォーマンスを表す「Hedge Fund Research HFRXグローバル・ヘッジファンド・インデックス」の2017年のパフォーマンスは+5.99%と近年では比較的好調な結果となりました。 ちなみに過去5年のパフォーマンスは下記の通りです。 2016年…

中国の中小型成長株に投資するには深セン市場がベストと知っていますか?

中国本土の証券取引所というと一般的な日本人のイメージでは上海証券取引所がメインで深センがサブといった人が多いのではないでしょうか? 少し前の日本で言うと上海が東証、深センが大証のようなイメージです。 リーマンショック前までは確かにそのような…

日本株アクティブ型投信のパフォーマンスが好調らしいがよく注意して見るべき

2017/12/13日経新聞朝刊に日本株に投資するアクティブ型ファンドの記事が掲載されていました。 2017年の年初来では運用資産残高が30億円以上のアクティブ型投資の内、8割近いファンドが日経平均のパフォーマンスを上回っているとのことです。 ただし、2017年…

MLPとWTI原油が逆相関 / MLPはリバウンド局面へ

原油価格が回復傾向にもかかわらずMLPのパフォーマンスが冴えません。 ちなみにMLP市場で大部分を占めるのは貯蔵施設や輸送設備を保有する中流MLPです。 具体的にはパイプライン等の利用料が収入の大部分になります。 よってMLPのキャッシュフローは本来、原…

AIで運用する投信のパフォーマンスをチェック

日本株で運用するAI投信のパフォーマンスを確認 対象ファンドは「Yjam(ワイジャム)プラス!」と「日本株ロボット運用投信(カブロボファンド)」です。 共に投資対象が日本株でアクティブ運用を行う投信です。 ただし「Yjam(ワイジャム)プラス!」は一般的な…

安定型ラップ型投信パフォーマンス比較(スマラップ・コアラップ・Mラップ)

ファンドラップに似た商品でラップ型投信と呼ばれるものがあります。 ファンドラップは株式や債券などの資産クラス毎に複数の投信を保有する形になりますが、ラップ型投信は1本の投信の中で複数の資産クラスを保有します。 ファンドラップもラップ型投信も株…

専門家がいう「投信は買ってはいけない」「投信で買っても良いのはこの10本」は本当か?

「投信は買ってはいけない」「投信で買っても良いのはこの10本」といったタイトルの本や雑誌でのコメントが最近やたらと多く目につきます。 中にはよく勉強していて経験も豊富な方もいらっしゃいますが、FP資格を取っただけで金融機関での勤務経験もなく、自…

日本初のプロテクトライン付き投信/SMBC・アムンディ プロテクト&スイッチファンド(あんしんスイッチ)

投信の委託会社はクレディ・アグリコル・グループのアムンディ・ジャパンです。 基準価格がプロテクトラインを下回った場合、クレディ・アグリコル銀行が保証契約に基づきファンドに補てんする仕組みとなっています。 設定時のプロテクトラインは9,000円に設定さ…

AI投信を診断/グローバル・ビッグデータ投資戦略(愛称:AIブレイン)Bコース為替ヘッジなし

「グローバル・ビッグデータ投資戦略(愛称:AIブレイン)Bコース為替ヘッジなし」はAI(人工知能)によるグローバル株運用の投信です。 ベンチマークではありませんが、MSCIワールド・インデックスを参考指数としています。 運用はゴールドマン・サックス・アセット…

AI投信を診断/AI日本株式オープン(絶対収益追求型)(愛称:日本AI(あい))

AI日本株式オープン(絶対収益追求型)(愛称:日本AI(あい))はAI(人工知能)を活用した日本株ロング・ショート戦略のファンドです。 戦略は大きく2つに分けられます。 ①株式個別銘柄戦略 AI(人工知能)が選択した銘柄の買い持ち(ロング)と同金額の株価指数…