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外国株(世界株)

半導体株はまだ上昇するのか!SOX指数(フィラデルフィア半導体株指数)の水準をチェック

SOX指数(フィラデルフィア半導体株指数)とは / 構成銘柄 SOX指数はフィラデルフィア半導体株指数(The Philadelphia Semiconductor Index)の通称です。 SOX指数は半導体関連(設計、流通、製造、販売)の代表的な30銘柄で構成される指数です。 算出方法は…

米国小型株が出遅れ / 大型株ショート+小型株ロングで鉄板

NYダウとS&P500は2018年10月の高値を超え過去最高値を更新中です。 一方、米国の小型株の代表的指標であるラッセル2000は2018年10月の高値から10%以上低い水準となっています。 ちなみに時価総額上位3000銘柄を含むラッセル3000の内、時価総額1位~1000位を…

米国の利下げ局面は株価が下落?予防的利下げならバブル発生?

米国の利下げがほぼ確実な状況となってきました。 FRBはリーマンショック直後の2008年10月から金融緩和を開始しました。 2008年10月:QE1 2010年11月:QE2 2012年9月:QE3 この間、FFレートの引下げとFRBのバランスシートを拡大させて資産買入れを行いました…

自動車メーカー販売台数トップ10の時価総額は意外と小さい / 合計してもIT大手1社以下

世界の自動車メーカ別販売台数ランキング(2018年) 世界の自動車メーカ別時価総額ランキング(2018年) 自動車メーカーの販売台数のデータが出そろったので、株式時価総額と併せて掲載します。 販売台数(売上規模)や会社のイメージと比較して株式時価総額…

ドイツ銀行とコメルツ銀行が合併しても時価総額は僅か3兆円

ドイツ国内1位・2位のドイツ銀行とコメルツ銀行の合併が現実味を帯びてきています。 ドイツ銀行の2018年の業績は4年ぶりの黒字回復となりましたが、当期利益は3億4100万ユーロ(約430億円)と非常に低水準となりました。 従来、ドイツ銀行は合併に否定的でし…

米国株は1990年代と同じパターンで5Gバブル到来!

2010年代の米国株と金利の動きは1990年代とかなり似た動きとなっています。 1990年代も2010年代も金利はそれ以前と比べて低い水準で推移しています。 1980年代後半は10年国債利回りが10%前後で推移していましたが、1990年代に入り低下傾向となり、1998年に…

S&P500指数は高値から20%超下落 / 過去7回しかない30%超までいくのか

S&P500指数は2018/12/24に2351ポイントまで下落し、2018年9月の過去最高値から20.1%の下落となっています。 よく「20%超下落すると弱気相場入り」と言われますがどうなるでしょうか。 S&P500が高値から30%以上下落する「暴落」というのは実は過去7回しか発…

銀行(G-SIBs)の時価総額ランキング/上位は米中が独占、ドイツ銀行は大丈夫か

世界のシステム上重要な銀行(G-SIBs:Global Systemically Important Banks)の株式時価総額をランキングしてみました。 G-SIBsの自己資本比率と債券の格付け一覧はこちらをご覧ください:CoCo債で重要 / 世界の大手銀行の自己資本比率(Tier1比率・普通株…

1期目の中間選挙で「ねじれ」はオバマ政権と同じパターンだが大丈夫か

米国大統領の任期は最長で「4年×2期=8年」となっています。 大統領選は4年毎ですが、上院・下院選は2年毎に行われます。(上院は任期6年で2年毎に1/3ずつ改選、下院は2年ごとに全員改選) よって2年毎に議会の勢力図が変化することになります。 今回の2018年…

世界の株式時価総額は名目GDPを10%下回る水準まで調整

時価総額と名目GDPの比較は長期的な視野において株式市場の割安・割高を見る上で非常に役立ちます。 「世界の株式時価総額合計」と「世界の名目GDP合計」の比較チャートはこちらをご覧ください:世界の株式時価総額と名目GDPの比較チャート(データ更新用) …

米国株式は割安ではないが2020年までは押し目買いでOK

投資対象は米国株中心がおすすめ 「株式は割安ではないが2020年までは押し目買い」の理由 投資対象は米国株中心がおすすめ 当面の投資戦略を考えた場合「株式は割安ではないが2020年までは押し目買い」が妥当な戦略だと思います。 ちなみに先進国株式は中長期…

買いにくいがアマゾンは押し目買いするしかないかも

アマゾン・ドット・コム(AMZN)の2018年10月12日時点のデータです。 株価:1,788ドル 予想PER:103.17倍 PBR:24.89倍 時価総額:8,723億ドル(約98兆円) 2018/9/4には株価が2050ドルまで上昇し、アップルに次いで2番目の時価総額1兆ドル企業となりました。(…

リーマンショックから10年/10年前はとんでもないマーケットだった

2008年9月15日にリーマンブラザーズが破綻してから早いものでまもなく10年となります。 当時のマーケットを振り返るとリーマンブラザーズが破綻した直後からマーケットが急落したわけではなく、破たん直後は「これであく抜けしてマーケット環境は良くなる」…

10年目に入った米国株の上昇はまだまだつづく?上昇相場が30年続いたことも!

米国株はリーマンショック後の大幅下落から上昇を始めて10年目に突入しています。 リーマンショック前のS&P500の高値は2007年10月の約1560ポイントでしたが、現在は2840ポイントまで上昇しています。 2009年3月のボトムは670ポイントでしたので、その安値か…

H株指数のバリュエーションが過去最低水準(PER7.46倍・PBR0.93倍) / 指数改革も始まる

H株指数の改革が始まった いわゆる中国H株指数、正式名称は「ハンセン中国企業株指数(H株指数)」です。 H株は中国本土で登記されている純粋な中国企業で香港上場の銘柄です。 H株指数は2018年3月から改革が始まっています。 これまでH株指数の構成銘柄は…

株式投資には注意すべきタイミング/当面のリスクをまとめました

①米中貿易戦争の可能性 ②世界株式の水準は対GDP比でやや高め ③中国の債務問題 ④ドイツの景況 ⑤米国10年債の利回りが上昇しない 個人的願望としては株式市場が右肩上がりになって欲しいのですが、足元のマーケットはネガティブな材料も増えてきているので…

ESG投資は効果があるのか?パフォーマンスを検証

ここ最近「ESG」という言葉を聞かない日はありません。 ESGとは環境(Environment)、社会(Social)、企業統治(Governance)の頭文字をとったものです。 ESG投資とはこれらに配慮している企業を選別して投資するものです。 ESGに配慮している企業は業績面でも中…

過去2回のショックは最後に日銀が利上げをした後に起こっている(次の大幅下落は2020年以降?)

株式市場の大幅な下落は2020年以降か ITバブル崩壊前の世界的利上げ局面(金融引締め局面) リーマンショック前の世界的利上げ局面(金融引締め局面) 株式市場の大幅な下落は2020年以降か これまで米国株が30%以上下落するようなリスクオフ局面は7回ありまし…

VIX指数のベア(インバース)型ファンドがとんでもないことに(90%以上下落)

VIX指数は米国のS&P500指数のボラティリティーインデックスです。 分かりやすく言うとS&P500指数の変動率を表す指数です。 通常、株価が急落すると大きく上昇します。 よって、個人的には保有株式のヘッジ手段としてVIX指数に連動するETFなどは短期保有であ…

「8」のつく年は暴落になるのか / 1998年ロシア危機、2008年リーマンショック

昨年は「7」のつく年のマーケットは波乱が多いという話がありました。 1987年:ブラックマンデー 1997年:アジア通貨危機 2007年:パリパショック 詳しい内容はこちらをご覧ください。 www.finance-lite.com 結果は2017年は波乱なく、非常に良いマーケット環境で終…

CAPE Ratio(ケープレシオ)は米国株の割高感を示唆

CAPEレシオ(Cyclically Adjusted Price Earnings Ratio)はノーベル経済学賞受賞者の米イェール大学ロバート・シラー教授が考案した指数です。 シラー教授は「S&Pケース・シラー住宅価格指数」の開発者としても知られています。 CAPEレシオは景気循環調整後PERと…

バフェットが言う「100年後にNYダウ100万ドル」は決して強気な見通しではない理由 / 複利で年率3.87%

米投資会社バークシャー・ハサウェイのCEOを務める著名資産家のウォーレン・バフェット氏は、NYダウが100年後には100万ドルになると予測しました。 2017年9月22日のNYダウは22349.59ドルです。 100年で約50倍ですので一見するととんでもない上昇に感じますが、実…

スイスの上場企業は1/3が世界シェア1位企業

スイスには今後、日本が経済的に復活するためのヒントがあると思います。 2017年9月現在、スイス証券取引所に上場しているスイス企業は236銘柄ありますが、そのうちなんと約80社が特定の分野で世界シェア1位の企業です。 下記に銘柄例を掲載します。 アデコ:…

法人減税が20%台前半になればS&P500の2018年1株当たり利益(EPS)は160まで上昇

トランプ大統領は現在35%と世界で最も高いと言われている米国の法人税を15%にしたい意向ですが、財源の問題もあり、現状では20%台前半になると言われています。 それでも法人税の減税は米国株の1株当たり利益を直接的にアップさせます。 多くの金融機関が…

ブラジル株は見た目より上がっていない / ブラジルボベスパ指数は配当込み指数である点に注意

テメル大統領が進める構造改革の効果により海外からの資金流入が増加したことで、ブラジルボベスパ指数は年初来で約18%の上昇となっています。 リーマンショック前の2008年5月につけた過去最高値73,920ポイントまであと3%程度となっています。 しかし2008…

米国株下落のテクニカルサインが点灯 / ヒンデンブルク・オーメン(ヒンデンブルクの予兆)とは

2017/8/29日経朝刊 「適温相場」忍び寄る影米株下落サインに身構え 米国の経済シンポジウム(ジャクソンホール会議)を受けた28日の株式相場は小動きだった。注目イベントを通過してもなお、ゴルディロックス(適温)の名を借りた膠着から抜け出せない。だが、…

1987年、1997年、2007年の後半は波乱のマーケット/2017年後半は無事切り抜けられるか

1987年10月19日ブラックマンデー NYダウが一日で22.6%の下落となった 1987年10月15日頃から12月までの約2か月間でNYダウは30%以上の下落となった また、日本、ドイツ、香港の株式市場も大きく下落した 1997年7月アジア通貨危機 タイバーツの大暴落から始…

世界の株価指数 年初来騰落率(現地通貨ベース、米ドルベース)

世界の株価指数の年初来騰落率(2017/8/14現在)を下記に掲載します。 通常の現地通貨ベースの年初来騰落率に加えてカッコ内は米ドルベースの年初来騰落率を掲載しています。 NYダウ:+10.60% (+10.60%) ナスダック:+16.23% (+16.23%) ブラジルボベスパ:+11.…

パリバショックから10年、当時のマーケットを振り返る

パリバショックは2007年8月9月にBNPパリバ系列のファンドが解約停止措置を発表したことにより金融市場が大きく混乱した出来事です。 早いもので10年が経過しました。 ネットで調べるとパリバショックでサブプライム問題が世間一般に認識され、その後マーケッ…

FRBのバランスシート縮小が完了するのは2024年7月までかかる?

FRBのバランスシート縮小が今年のいずれかのタイミングでスタートします。 バランスシートの縮小ペースは既に発表されています。 当初は毎月100億ドルの減少でスタートし、徐々にペースを上げ、最終的には毎月500億ドルずつ減少させていくスケジュールです。 …