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米国小型株が出遅れ / 大型株ショート+小型株ロングで鉄板

NYダウとS&P500は2018年10月の高値を超え過去最高値を更新中です。 一方、米国の小型株の代表的指標であるラッセル2000は2018年10月の高値から10%以上低い水準となっています。 ちなみに時価総額上位3000銘柄を含むラッセル3000の内、時価総額1位~1000位を…

東京海上・円資産バランスファンド(愛称:円奏会)を分析 / 債券部分はネットでマイナス利回り

東京海上・円資産バランスファンド(毎月決算型)【愛称:円奏会】の商品性 東京海上・円資産バランスファンド(毎月決算型)【愛称:円奏会】の問題点 東京海上・円資産バランスファンド(毎月決算型)【愛称:円奏会】が人気を集めています。 2019/6/18時…

年金不足2,000万円?30年間で準備するには毎月何%?年率何%?

実際に年金だけでは老後は厳しい 30年で2,000万円を貯めるための具体的プラン 実際に年金だけでは老後は厳しい 麻生太郎財務相の発言がきっかけで老後資金に対して注目が集まっています. 「年金だけでは老後生活に2,000万円足りない」 巷では「急に2,000万円と…

完全にビールに並んだ新ジャンル「アサヒ極上<キレ味>」 / 価格はビールの約半分

初めて「発砲酒・新ジャンル」を飲んでおいしいと思いました。 【アサヒ極上<キレ味>】 ビール類の「新ジャンル」に分類される商品です。 もともとはビールだと勘違いしてアマゾンで購入したことがきっかけです。 【2019年発売】アサヒ 極上〔キレ味〕 缶 …

米国の利下げ局面は株価が下落?予防的利下げならバブル発生?

米国の利下げがほぼ確実な状況となってきました。 FRBはリーマンショック直後の2008年10月から金融緩和を開始しました。 2008年10月:QE1 2010年11月:QE2 2012年9月:QE3 この間、FFレートの引下げとFRBのバランスシートを拡大させて資産買入れを行いました…

ドイツ銀行CoCo債(ファーストコールまで11ヶ月)を分析

ファーストコール(初回の繰上償還日)が2020/4/30のドイツ銀行CoCo債を分析してみます。 バーゼルⅢ対応AT1債ですので、満期がない永久債です。 ただし、繰上償還条項(コール条項)が付与されており、もともと投資家は初回の繰上償還日(初回コール日)に償…

テスラのCB(転換社債)が魅力的な水準 / 利回りでも買える

2019年5月に発行されたテスラのドル建てCB(転換社債)について紹介します。 償還日:2024/5/15(約5年) クーポン:2% 現在の転換社債の価格:88(償還100) 最終利回り:約4.4% 転換価格:309ドル(現在の株価188ドル) パリティ:61(188/309) テスラの…

【最重要課題】少子化・人口減少対策は早くやらないと効果はドンドン低下していく

憲法改正や消費税増税も重要かもしれませんが、今の日本において「少子化・人口減少対策」以上に重要な問題はないはずです。 2018年の1年間に日本人は約45万人減少し、移民は18万人増加しましたが、総人口は27万人の減少となりました。 詳細は下記もご覧くだ…

ETFがあるのに投信を提案することはFD上問題にならないのか?

最近、フィデューシャリー・デューティー(FD)という言葉をよく目にします。 フィデューシャリー・デューティーとは「顧客本位の業務運営を指し、金融機関は資産を預けている顧客に対し、利益を最大限にすることを目標にし、利益に反する行為を行なってはならな…

ソフトバンクは何でもあり?自社株TOB+新株発行で親子孫上場

ソフトバンク(9434)がまたとんでもないことを発表しました。 ポイントをまとめます。 実質的にソフトバンクG(9984)が保有するヤフー株(4689)をヤフーが約5,200億円自社株買い(自社株TOB) ヤフーが約4,500憶円の新株発行を行いソフトバンク(9434)が…

三菱UFJモルガン証券、三菱UFJ銀から400人規模で出向を受け入れ / 国内営業を強化?

2019/4/9日経新聞記事です。 三菱UFJモルガン証券、店舗網見直し 地方は統廃合も 三菱UFJモルガン・スタンレー証券は国内の店舗網を見直す。東京・名古屋・大阪の三大都市圏では三菱UFJ銀行と連携した共同店舗を10カ所程度新設する。一方、不採算の地方店舗…

昭和最後の日本の時価総額トップ10銘柄、30年4ヶ月でどう変化したか

平成最後の株式市場が終了しました。 平成は平成元年(1989年)1月8日~平成31年(2019年)4月30日までとなりますが、株式市場は10連休に入るため4月26日が最後となりました。 GWの10連休についてはこちらも参考にしてください。 昭和の最終日は昭和64年1月…

日本初のハイイールド債(アイフル債)のスプレッドは僅か1%前後

まさに金あまりの産物です。 というよりも値付け(利回り・スプレッド)がおかしいです。 2019年5月下旬に日本で初のハイイールド債が発行されることになりました。 アイフルの円建て1.5年債で利回りは1%程度になる予定です。 格付けはR&I(格付投資情報センタ…

コンビニフランチャイズは複数店舗運営型に転換すべき

コンビニに行くたび、フランチャイズで経営しているオーナーがかわいそうに感じます。 人手不足を穴埋めするため、長時間かつ不規則な労働を強いられています。 さらに、頑張って働いてお店が繁盛しても、直ぐ近くに同じブランドのコンビニができてしまいま…

かんぽ生命の売出しはまた投資家をつぶすのか / つなぎ売りも規制で難しく

かんぽ生命は親会社の日本郵政が保有する株式約4,000億円の売出しを発表しています。 同時に1,000億円を上限とする自社株買いも発表し、すでに実施されています。 値決めは4/15 (月)~4/17 (水)で2日後までの払込みとなります。 自社株買いを公表・実施した…

外国人投資家はおなかいっぱい?日本株売りは続く可能性

2018年は外国人投資家が日本株を大きく売り越しました。 東証が公表している日本株投資部門別売買状況の東証1部のデータでは「外国人」が5.39兆円の売り越しとなっています。 2018年の主な部門別売買状況は下記の通りです。 【買い越し】 投信:1.29兆円 事…

自動車メーカー販売台数トップ10の時価総額は意外と小さい / 合計してもIT大手1社以下

世界の自動車メーカ別販売台数ランキング(2018年) 世界の自動車メーカ別時価総額ランキング(2018年) 自動車メーカーの販売台数のデータが出そろったので、株式時価総額と併せて掲載します。 販売台数(売上規模)や会社のイメージと比較して株式時価総額…

40歳~55歳のサラリーマン必読/大前研一「50代からの稼ぐ力」

マッキンゼー出身、大前研一氏の新書です。 経営コンサルタントとしては天才的な人です。 マッキンゼー入社は1972年で、最終的には日本支社長、アジア太平洋地区会長まで出世しました。 入社後約2年間のメモを書籍化し、1975年と1977年に発売された「企業参…

ソフトバンク(9434)は公募価格を一度も越えず好需給期間は終了

2018年12月19日に超大型IPOとして話題となったソフトバンク(9434)。 公募価格の1,500円を一度も上回ることなく低迷しています。 ちなみに売出しをした親会社の「ソフトバンクG(9984)」は2018年12月19日の8,184円から2019年3月26日の10,615円まで約30%の…

日経平均14,300円割れで日銀が債務超過 / 株価・金利・為替への影響を考える

日銀債務超過は円安・高インフレ率・国債下落(金利上昇)・株安のスパイラルを招く可能性 円安と株安は同時に起こりうるのか? 銀行は与信費用が増加し金融不安へ 外貨はリスクヘッジとなる 日銀債務超過は円安・高インフレ率・国債下落(金利上昇)・株安…

利上げ・バランスシート縮小ストップで米ドル金利は異常な環境 / 政策金利・国債利回り・銀行間金利を検証

FRBの金融政策余地は限定的 米ドル金利は特殊な環境/イールドカーブは逆イールドに近い FRBの金融政策余地は限定的 2019/3/21、FRBが金融政策の方針転換を公表しました。 2019年の利上げを行わない バランスシートの縮小を9月で停止する FRBがハト派に転じた…

ドイツ銀行とコメルツ銀行が合併しても時価総額は僅か3兆円

ドイツ国内1位・2位のドイツ銀行とコメルツ銀行の合併が現実味を帯びてきています。 ドイツ銀行の2018年の業績は4年ぶりの黒字回復となりましたが、当期利益は3億4100万ユーロ(約430億円)と非常に低水準となりました。 従来、ドイツ銀行は合併に否定的でし…

絶好調のデンマーク・カバードボンドはデュレーションが変化する特殊な債券

デンマーク・カバードボンドは高パフォーマンス デンマーク・カバードボンド仕組みと条件 / デニッシュインカムのデータで説明 デンマーク・カバードボンドは高パフォーマンス デンマーク・カバードボンドの投信が絶好調です。 ニッセイ・デンマーク・カバー…

米国REIT指数は2007年の高値を抜けるか/投信解約急増でもトータルリターンでは過去最高値

米国REIT関連の投信は残高が急減 米国REIT指数のパフォーマンス 前回、米国REITの見通しを掲載してから1年以上が経過しましたので、状況をアップデートします。 前回の記事はこちら! www.finance-lite.com 米国REIT関連の投信は残高が急減 日本で米国REITに…

CLOはそれ程大きな問題にならない

ここ数日、CLO(ローン担保証券)のニュースをよく見かけます。 報道されている内容をまとめるとこのような形になります。 CLOの発行残高が6100億ドル(68兆円)超とリーマン・ショックが起きた2008年の2倍まで拡大 CLOの裏付け資産となるバンクローン(レバ…

グロインが運用資産残高1位を目指す / パフォーマンス分析も掲載

公募投信残高トップを目指すグロイン グロインのパフォーマンス分析 公募投信残高トップを目指すグロイン 公募投信の運用資産残高ランキングです。(2019年2月27日現在) 現在、フィデリティが運用するハイイールド債と米国REITのファンドが1位・2位となってい…

インフラ投資法人 / 業績下方リスクが少ないのは日本再生可能エネルギーインフラ投資法人

2016年6月2日にタカラレーベン・インフラ投資法人が上場してスタートした東証のインフラファンド市場。 現在、6銘柄が上場しています。 現在のところ組み入れ資産は全て太陽光発電施設ですので、J-REITの太陽光施設版といえます。 しかし、最大手のカナディア…

地銀再生には日本版ウェルズ・ファーゴを作るべき

米国の4大銀行の一角であるウェルズ・ファーゴは元々サンフランシスコを拠点とする地方銀行(リージョナルバンク)でした。 1990年代後半からM&A戦略により規模を拡大し、2010年代には全米最大規模の銀行となりました。 ここに日本の地銀の未来へのヒントがあ…

米国株は1990年代と同じパターンで5Gバブル到来!

2010年代の米国株と金利の動きは1990年代とかなり似た動きとなっています。 1990年代も2010年代も金利はそれ以前と比べて低い水準で推移しています。 1980年代後半は10年国債利回りが10%前後で推移していましたが、1990年代に入り低下傾向となり、1998年に…

GW10連休の金融市場 / 米国は6営業日+FOMC+雇用統計

5月1日を祝日にするだけで自動的に10連休が成立 米国市場は6営業日オープン + 2つの重要イベント CFDの取引は可能 5月1日を祝日にするだけで自動的に10連休が成立 2019年のゴールデンウィークは2019年4月27日(土)から5月6日(月)まで10連休となります。 …