ファイナンシャルスターLite

ハイレベル金融サイト「ファイナンシャルスター」のサテライトサイトです。最新の金融情報をお届けします!

日米実質金利(2019年10月) / 極端ではないが少し円高になるかも

2ヶ月前に日米実質金利の記事を掲載したばかりですが、少し環境が変わりそうですのでアップデートさせていただきます。 2ヶ月前の記事はこちらです。 www.finance-lite.com ちなみに日米の実質金利差はドル円レートの動きに大きく影響を与えています。 特に…

IPOの恣意的配分は利益供与では?金融庁は検査すべき

IPO(新規株式公開)の新規公開株はもらえるものなら誰もが欲しいと思うでしょう。 ネット証券では原則として抽選で配分されていますが、対面型の証券会社では大半が恣意的に配分されているはずです。 大口の顧客や売りにくい商品を買ってくれた顧客などに配…

米国ハイイールド債の銘柄例(ウーバー・テスラ・ウィーワークなど)

米国のハイイールド債市場はベース金利(国債利回り)の低下の影響もあり、利回りが低下しているため市場全体でみるとそれほど魅力的な条件ではありません。 米国のハイイールド債の代表的なインデックスである「Bloomberg Barclays us Corporate High Yield…

スクエア(Square)の転換社債(CB)が魅力的な条件

最近、日本のテレビCMでもよく見かけるモバイル決済サービス大手の米スクエア(Square)。 シリコンバレーに本社があり、創業者は天才ジャック・ドーシー。 ツイッターの創業者兼CEOでもあります。 現在、収益の大半は米国からとなっていますが、日本では三…

世界の実質GDP成長率と世界株式のパフォーマンス比較

2019年9月19日、OECDは2019年の世界の成長率予想を2.9%に下方修正しました。 世界平均の成長率で2.9%というのはかなりショッキングな数字です。 一般的に世界の成長率が4.0%を超えると景気が良く、株価は上昇すると言われています。 逆に3.0%未満は景気が悪…

ESG関連のETFはバラエティに富んでいるがパフォーマンスは同じ

ESG投資が注目されています。 ESGは環境(Environment)、社会(Social)、ガバナンス(Governance)の頭文字です。 ESG投資は売上や利益だけでなく「環境・社会・ガバナンス」面も考慮した銘柄選定を行う投資のことです。 東証に上昇しているETFのなかでESG…

英国はBrexit(ブレグジット)で恩恵を受けているのでは?

「Brexit(ブレグジット)でイギリスは大変」と思っている人も多いようですが、実はそうでもなさそうです。 英国は2016年6月23日に行われた国民投票でEU離脱を選択し、2017年3月29日にEUに対して正式な離脱通知を行っています。 しかし、その後はスケジュー…

日本ビルファンド(8951)の現状分析 / 2007年は分配金利回りが10年債利回りと逆転した

J-REIT最古かつ最大の投資法人である日本ビルファンド(8951)は足元順調に上昇を続けています。 リーマンショック前の2007年頃程の盛り上がりはありませんが、逆にその分安心感があります。 日本ビルファンド(8951)のチャートです。 2007年の上昇はやや異…

ラグビーW杯出場20ヶ国のランキング(ラグビー・名目GDP・1人当たりGDP・人口)

ラグビーワールドカップが9/20に開幕します。 2018年のサッカーロシアワールドカップの際、出場国(32ヶ国)の「名目GDP・1人当たりGDP・人ロランキング」を掲載したところ、たいへん好評でした。 今回、ラグビーワールドカップ2019出場国でも同様のデータを…

2級FP(AFP)は難易度低下でチャンス/1級FPとCFPはどちらを受ける?

FP資格の概要(CFP・AFPと1級・2級・3級) 2級FP(AFP)は合格率上昇中で取得のチャンス 1級FPとCFPはどちらにチャレンジすべき? FP資格の概要(CFP・AFPと1級・2級・3級) FP資格は金融関連では最も人気の高い資格で、下記のように分類されています。 ファイ…

国内ETFは日本株・J-REIT・ブルベア以外はほとんど存在感なし

現在、国内に上場(東証に上場)しているETFは195本あります。 ただし、日本株とJ-REIT関連が半数以上を占めており、日本株とJ-REITを除くと81本しかありません。 その中で純資産残高が100億円を超えるETFは僅か19本となります。 下記に19本の一覧を掲載しま…

米国REITには10兆円銘柄が存在する / アメリカン・アワー

J-REITは63銘柄で時価総額15兆円です。 最大手は三井不動産がメインスポンサーを務める日本ビルファンド(8951)で時価総額は約1.1兆円です。 これでもずいぶん日本のリート市場は発展したと感じますが、米国は一ケタ違います。 米国REIT市場では長らくショ…

待ち構えていた逆イールド / 今後のマーケットを予想

逆イールド発生 / 過去は株価暴落 逆イールドの今後の影響を予想 逆イールド発生 / 過去は株価暴落 米国2年債と10年債の逆イールドが発生しました。 過去、逆イールドが発生するとリセッション・株価大暴落が発生しています。 ITバブル崩壊前の2000年、リー…

円ヘッジ外債はラッキーパンチが当たった状態

ここまでの米国の金利低下を予想できた人はどれくらいいるのでしょう? 少なくとも1年ほど前に米国の金利が低下するという話はほとんど聞いたことがありませんでした。 こちらは過去5年間のFFレートと10年米国債利回りの推移です。 FRBは2018年12月まで利上…

日米実質金利(2019年8月)/極端な円高はない

米国の利下げ観測等でドル円レートが1ドル=105円台まで円高となっています。 更なる円高を予想する向きもありますが、これまで何度もお伝えしています通り、為替レートの分析で重要なのは名目金利ではなく実質金利です。 実質金利とはインフレ考慮後の金利で…