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名実ともに世界を2分することになる米国と中国/米国は日本に歩み寄るか

歴史上多くの期間で世界を支配してきた中国、過去200年に渡る近代史において世界を支配してきた米国

ここから数年間は両国の対立が繰り返される可能性があります。

足元は貿易戦争が始まろうとしていますが、このような形の争いが当面、様々な形で顕在化すると思われます。

貿易戦争の要因となっている米国の対中貿易赤字についてはこちら!

ここまで緊張感が高まっているのは中国の経済的な力が高まってきたからと考えられます。

中国は既に世界第2位の経済大国になっています。

名目GDPは第3位の日本の2倍以上です。

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そして2019年にはユーロ圏全体の名目GDPを上回る見通しです。

そして2020年代のどこかで米国も抜いて世界1の経済大国となる見通しです

これは多少時期が前後してもほぼ確実に起こる現象です。

これまでの米国のように経済でトップに立つということは世界をリードする国になるとも言えます。

もちろん経済規模だけでは判断できませんが、現代では非常に大きなファクターとなります。

よって今後10年位は特に米国が中国に対して経済的に有利になるような施策を取る可能性が高いと言えます。

そうすると中国も黙ってはいないので、今回のような貿易戦争がはじまります。

このような動きはマーケットにとっては良いこととは言えないので注意が必要です。

プラス面があるとすれば、米国が中国に対抗するため、経済規模で3位の日本を取り込もうとする動きが活発化し、日本にとって多くのメリットがもたらされる場合です。

極端な例ですが、例えば日本の通貨が円からドルになり、同一経済圏となれば日米ともにメリットがあると思います。

特に日本の株式市場はとんでもなく上がりそうです。