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英国も利上げが視野に/EU離脱(Brexit)は景気にとってプラスだった

2016年6月、英国は国民投票でEU離脱(Brexit)を決定しました。

英国がEUを離脱すると経済が混乱し不況に陥ると言われていましたが、現在のところは全く逆の結果となっています。

EU離脱(Brexit)により英ポンドが下落したことで、株価は大きく上昇しFTSE100はITバブル時やリーマンショック前の高値を抜け、過去最高値を更新しています。

インフレ率も2015年は一時マイナスになるなどデフレ危機に陥っていましたが、2016年以降急激に上昇し、足元のCPIは+2.9%となり利上げも視野に入っています。

20年以上デフレに苦しんでいる日本からするとうらやましい限りです。

やはり英国の例からも分かりますが、先進国の場合、通貨が弱くなるとその国の経済にとっては極めて大きなプラスになります。

日本の場合日銀がインフレ目標2%を掲げて金融緩和を行っていますが、インフレになれば円安になりやすくなるので日銀が行っていることは正しい政策と考えられます。

日銀のインフレ目標2%が実現すると日本が劇的に変わる理由はこちらを参照してください:日銀はなぜ2%のインフレを目標とするのか?理由は円高トレンド是正と財政再建 - ファイナンシャルスター

しかし、日本の場合、国民性などから普通の政策ではインフレ率が上昇しにくくなっており、中々結果が伴いません。

このまま待っていてもどうなるか分かりませんので、あとはインフレ率を上げることで通貨を減価(円安にする)させるのではなく、他の方法で通貨を減価(円安にする)させる方法はないものかと考えてしまします。

ドル円レートで1ドル= 150円くらいになればベストではないでしょうか。

そうすれば日経平均は30,000程度にはなるはずです。

日銀が今のままETFやJ-REITの購入を続ければどこかで中央銀行の信認の低下が問題視され円安になる可能性もありますし、どこかで国債残高の問題もクローズアップされる可能性もあります。

ただし、この2つの場合は程よい円安ではなく極端な円安の可能性もあるので注意が必要となります。

簡単にアイデアは浮かびませんが、1ドル=150円くらいになる政策やイベントはないか考えてみたいと思います。